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伝統工芸 萩焼 <鬼萩> ぐい呑 「清玩作」(木箱入) 受賞記念 開店記念 創業記念品 父の日 敬老の日 お誕生日 昇進記念 七五三内祝 の贈り物に!

   

 


 

 


萩焼の特徴 萩焼はざっくりとした焼き締まりの少ない陶土を用いた、独特の柔らかな風合いが特徴です。

土が粗いため浸透性・保水性・保温性が高く、土と釉薬(うわぐすり)の収縮率の違いによりできる表面の細かなヒビ(=貫入)から水分が浸透し、器の中から表面にまで至ります。

この浸透により、使い込むほどに器の色合いがだんだんと変化し、なんとも言えない侘びた味わいを醸すようになります。

この変化は「萩の七化け」と呼ばれ、萩焼の特徴的な魅力となっています。

■粉引、白釉など白化粧を使った器の場合、使っていくうちにその貫入(かんにゅう)に茶渋や酒などが染みこんで風合いが変わるのを日本人は特に愛してきました。

萩焼が七化けするという話も粉引の風合いの変化の1つです。

萩焼の特徴である「萩の七化け」が楽しめる逸品です。

大き目のぐい呑でゆっくり美味しいお酒を味わっていただける逸品です。

釉薬の流れが大胆です。

手づくりの温かみと持ちやすい高級感あるぐい呑です。

使うたびに、唇に触れるたびに肌になじんでお酒はもっと美味しく。

そして、いつしか一献!また一献! *商品内容/ぐい呑:約直径8.5×高さ6.0cm(90ml) *清玩作  *木箱入り *陶器     *日本製 ■<作家紹介>山根清玩 *1952年生 山口県萩市 *誰の手も借りず、試行錯誤を繰り返し、失敗を重ねながら得た己の技を蓄積。

 多彩な色使いが特徴。

特にブルーの色を出すことを得意とし、生み出す作品は  ”清玩ブルー”と呼ばれ定評がある。

*長年の鍛錬が開花した”清玩ブルー”で土に命を与える作陶を目指しています。

 ::: 萩焼について ::: ★

萩焼のはじまり 萩焼の歴史は、慶長年間に韓国より渡来した陶工「李勺光(りしゃっこう)」、「李敬(りえい)」兄弟が毛利藩の御用窯として開窯し、高麗風の茶陶を制作したことに始まります。

古来より茶人の間で「一楽、二萩、三唐津」と賞され、数ある茶陶の中でも深く愛されていました。

  以来今日まで、この伝統は400年以上の歴史とともに受け継がれ、育まれています。

作風 萩焼は土の風合いを生かした素朴な作風のものが多く、絵付けなどの装飾はほとんど行われません。

土の配合、釉薬の掛け具合、ヘラ目、刷毛目などに、焼成の際の炎による偶然の効果などが加わり、独特の味が生み出されるのです。

そのため色彩も肌色から枇杷色、褐色や灰青色、白色など、比較的限られた色が主流です。

最近では釉薬や焼成技術の進歩、またデザインの多様性が求められ、茶道具をはじめ日常食器や小物まで様々な色やデザインのものが作られるようになってきました。

商品はひとつひとつ手作業で仕上げているため、色合い、形状、サイズ、重さ、容量・・・等が多少異なる場合がございます。

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在庫の有無をご確認の上ご注文をお願いいたします。

やむを得ず、商品の変更、廃番、価格変更を行う場合がございますので、ご了承ください。

  ◆おすすめ *萩焼の特徴である「萩の七化け」が楽しめる逸品です。

*創業記念品・受賞記念・・・など御目出度いギフトに一押しの作品です。

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